お風呂のカビ取り頻度を減らす秘密兵器、2週間放置後の実力やいかに
家事のぶん投げ度具合で自分の精神状態がわかるようになってきた主婦一年生のまいらねえです。こんにちは。
以前、お風呂のカビ取り頻度を減らす秘密兵器を使った記事を書きましたが、使いました〜!だけでは、『で、どうなの?やる前とやった後で変わった?』という話になりますよね。
今回は2週間全く掃除せず放置したお風呂の床と壁がどうなっているのかと、カビ予防コーティングをしなかった場所との比較を見ていきたいと思います。
↑前回の記事はこちら。
カビ予防コーティング後、2週間放置の壁は?
早速ですが、こちらが2週間後の壁その1です。
真っ白!かといわれると下の方は怪しいものの、何もしない場合は2週間でだいぶカビにやられていた代表的な箇所です。かなり効果が出てると思いますよ。排水口部分の掃除までサボったのがバレてますが。
前回はこんな感じでした。
壁その2はこのようになっています。
こちらも多少黒いところが点在してますが、なにもやらなかったら全体にすりゴマをまぶしたみたいになっているはずなので、かなり効果ありです。
前回と比べるとこう。
そして床が以下のとおりです。
床は被膜が軟化しやすくて効果がいまいちかも…と取説には書いてありましたが、壁とほぼ同等の効果を発揮してるようにみえます。
前回はこう。
床のこの部分は、特にカビやすかったので、黒くならない!すご!という感じです。
コーティングしなかった所との比較
とはいえ、『あんたの家のなにもせず2週間放置した風呂の壁と床のカビの生え具合なんかわかんないよ』というお声もあるでしょう。
そう、このために、お風呂場の中でよく漂白するにもかかわらず、コーティングしなかった部分を、ひとつ作っておきました。
風呂イスの裏です。
イスの裏がどうなっているかというと…
うわーーーーーーーーーーーーー!!!!!
やばーーーーーい!!!!!
こうなるわけです。。。
1週間後にためしにイスをひっくり返したときの『アッ…これは、、、』感がすごかったのですが、こすり洗いしたりハイターしたりしてしまうと比較物がなくなるので、がんばって放置しました。ウルトラカビワンダーランド。
(写真後即カビハイターしました)
そういうわけで、お風呂のカビに定期的にカビハイターしてる方はぜひ防カビコーティングやりましょう。シュッシュしすぎて手が痛くなったり、喉が痛くなったりしないです。
なんかコーティングって言うと大層なことをやるのかと思われがちですが、前回の記事の通り普通に塗るだけですので。
見た感じピンクカビも生えにくくなっている様子。
これならテキトーな週イチのこすり洗いでも十分きれいなお風呂を保てるはず~。
ところでドアの汚れもちょっと気になるんだけど、これ何で落とせばいいんだ…
イチネンケミカルズの商品提供でお送りしました。ほんとにご提供いただいてよかった~。